2017.10.22
こんにちわ。私はほぼ毎日、金沢市へ出張にて、オーダーメイドのお洒落なスーツを依頼していただいております。本日は、初めて依頼頂く方にも安心して発注して頂けるようご紹介したいと思います。
自分好みのスーツのスタイルを身につけるには?まずはどのような生地を選ぶかからそれは始まります。無地のフランネル、ストライプ、グレンチェックのような格子柄、あるいはバーズアイのような個性のある生地を選ぶのか。仕立て方も、シングルブレステッドなのか、あるいはダブルブレステッドなのか?ボタンの数は?ポケットの形は?今度はチェンジポケット付きにしてみようか?そうそうサイドベンツ。あるいは深めのセンターベントか?
襟の形やその幅の太さ、あるいは細さはいかほどに?また襟の切り替えの位置も高いか低いか?ひとくくりにスーツと言っても、そのスタイルは実のところ千変万化だ。
私達、男が現代風スーツの原型を着だしてから、もう100年以上の時が経ち、それ以前のフロックコートのようなスタイルから、より活動的で機能的なデザインが、英国ロンドンのサヴィール・ロウを中心としたテーラーから生まれ、いつの日かそれが男達の着る物のスタンダードとなったのだった。
続きはまた、明日。
NEO-MODA(ネオモーダ)石川
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